キャンプは準備・片付けが大変そうである事、冷暖房がなく寝床の地面も固そうで十分な睡眠がとれなさそうである事など、過酷なイメージがありこれまで行こうとも思ったことはありませんでした(軟弱ですね・・・)。
10数年来の神奈川時代からの友人(キャンパー)と、今年のGWにキャンプに行く約束をしており、今回実現しました。
場所は高知県仁淀川、仁淀ブルーという言葉があるほどきれいな青、日本でも有数の清流です。友達が苦心に苦心を重ねて人気のキャンプ場の予約を取ってくれました。高知道は珍しく10km渋滞であり約束時間に遅刻、到着時にはテント等の準備はもう終了していました・・・すみません・・・。
大自然で飲むビールは美味しく、食事も最高です。仁淀川はきれいで、おそらく昔から変わらぬ自然が残っており、頭の中で“少年時代”が聞こえてきそうです。最新のキャンプ場であるためシャワーは綺麗でトイレもウォッシュレット付きです。テントの中にはクッション性の高いマットもひいて頂き、いつも以上に快眠できました。朝のコーヒーは美味しく、ランチパックをホットサンドにしていただき美味しく頂きました。2日目午前は仁淀川でラフティングをしました。水温はまだやや低いものの川に飛び込み無邪気に楽しみました。最高のGWの思い出になりました。とにかく今回は友達に感謝感謝です。
こだわり過ぎると準備品に費用がかさみそうですが、レンタルも交えつつ今後もキャンプに出かけたいと思いました。