ミッチロリンの新緑ドライブのお話

「目には青葉 山ホトトギス 初鰹」

そんな俳句をふと思い浮かべてしまう、新緑の美しい季節になりましたね。

こんにちは。ミッチロリンです。

皆様お元気ですか?

今回は新緑とドライブのお話をひとつ…。

言わずもがな、満開の桜はこの上なく美しいですが「“山笑う”とはまさに」といった風情の新緑の山々も私はとても好きです。

私は、心が乱れたり自分を見つめ直したりしたい時によくドライブをします。

思えば私は昔から乗り物でウロウロするのが好きで、中高生の頃は自転車で、短大生の頃はバイクで、社会人になってからは車で、目的地が無くてもぶらぶらと徘徊して回り、季節を感じたり、知らなかった道やお店を発見したり、時々迷子になったりしながら、考え事や気持ちの整理をするのが好きでした。

先日ふと思い立ち、愛車の「ミッチロリン号」で三豊市の紫雲出山までドライブしました。

紫雲出山へ行くのは学生の頃以来でしたが、きっと今頃新緑がさぞ清々しいことだろうと思い、ふらりと車を走らせました。

車という密室空間は、外から丸見えなのにも関わらず、究極のプライベート空間のような気がして、つい油断して素の自分が出てしまいませんか?(え?私だけ?笑)

車内では、大好きなミッチーの曲をエンドレスで流し、それに合わせて大熱唱しつつ、両手の人差指だけで振付を踊ったり、軽くヘドバンしたりと、客観的に見ると「カナリアヤシイオバサン」な私。(モチロン大昔に自動車教習所で習った通り10時10分の位置でしっかりハンドル握って前方注意してますヨ!!)

信号待ちで停まってもやめないので、たまたま隣に停まった車のドライバーさんにはきっと白い目で見られていることでしょう(笑)

道中、コンビニでコーヒーを買ったり、家族へのお土産に久〜〜しぶりに名物・鳥坂饅頭を買ったりしてから、その昔、うら若きヘナチョコライダーだった頃には死ぬ程怖かった、長くて曲がりくねった山道をくねくねと登り(今は車だから平気)無事山頂に到着ぅー。

あいにくの曇天で5月とは思えない寒さでしたが、やはり若葉達は清々しく美しく、ちょうど雨の止み間だったので空気が洗われていて、心まで洗われるようでした。

冒頭の句に出てくるホトトギスの声は聴けませんでしたが、ヤマガラやウグイスの声が聴けて、鳥好きな私はほっこりと和みました。

コロナ禍はいつまでとも知れず、まだまだ続きそうですが、人の世や心がどうであろうと若葉は力強く芽吹き、小鳥達は可愛くさえずるのだなぁと自然の偉大さを改めて実感した一日でした。

さてさて。

青葉と小鳥はしっかり堪能したけれど「初鰹」を高知に堪能しに行くのは今年もおあずけだなぁ…と「花より団子」の私は残念でなりませんが、このコロナ禍も山道と同じように、長くてくねくねしていてもいつかゴールに辿り着くのだと信じましょう。

…という訳で、帰ってウチ呑みー。

泡が出る!! 生ジョッキ缶!!

最高です!!!!

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