Bスポット療法(EAT) Q&A|わたなべ耳鼻咽喉科

わたなべ耳鼻咽喉科へTEL

Q&A

  • Q&A
Bスポット療法に副作用はありますか??

副作用は少ない治療法ですが、治療後はヒリヒリとした痛みが続く場合があります。
炎症が治まってくると痛みも和らぎます。

Bスポット療法が効きにくいケースはありますか?

以下に該当する方は、Bスポット療法が効きにくい場合があります

  • 上咽頭に塩化亜鉛を塗布しにくい方(鼻腔が狭い、嘔吐反射が強いなど)
  • 定期的な受診が難しい方(週に1~2回の通院を推奨しています)
  • 生活習慣や環境に問題のある方(睡眠不足、空気の乾燥など)
  • 上咽頭の腫れが強い場合(幼少期のアデノイドが残存している場合など)
Bスポット療法を受ける場合、飲食などの日常生活にかかる制限はありますか?

制限は特にありませんので、治療後すぐに飲食していただいても構いません。
ただ、症状改善の観点から、食事や嗜好品に関して指導をさせていただく場合があります。

Bスポット療法を受ける際に予約は必要ですか?

土曜日の午後以外は、直接ご来院いただいた場合でもBスポット療法による治療が可能です。
土曜日午後は当日WEB予約で予約ができれば治療可能です。

土曜日午後以外でもネットから順番予約をお取りいただいた方が待ち時間が少なく、診察がスムーズです。

監修:わたなべ耳鼻咽喉科院長 渡辺裕之